はな丸があって、はな四角はない。子どもの頃よくできた証につける印が丸であって四角じゃないことに対して疑問に思うことがよくありました。
正円がつくならまだしもフリーハンドで描かれた円はその完全性を果たしていませんし、しっかりできたと言った意味では四角のほうが描きやすいのではないかと思ったこともありました。
しかし、教員の方達は大量に採点をしていくわけですから、いちいちしっかりした四角や完全なる正円を描くことなど不可能でしょう。
報道によりますと、事務作業が増え、その残業時間が問題視されています。教員にとって、四角か円かなんて話以前の問題が山積みであることは間違いありません。
まあ、丸であるがゆえに花マルが生まれたわけで、花四角なんていうものはありませんし、四角で無理矢理いくとしたら華やかな四角とはいったいなんでしょう?
我が家ではグラタンかなーと思いますが、
ケンリックサウンドにおきましては最近仕上がった一品、JBL オリンパスでしょう。四角と正円の見事なコラボレーション。オリジナルの雰囲気をしっかり再現し、往時の魅力を今に醸し出しています。格子も綺麗に仕上がりました!
↓着色前の格子を装着、確認したところ。
↓黒い部分もしっかりパテ埋め→サンディング→塗装。
↓オリジナルの天板もここまで艶が上がります。