今日のサラメシは、レンコンのはさみ揚げ、卵焼き、手作り鮭フレーク、カジキの照り焼きです。
純和風なお弁当。レンコンのはさみ揚げは衣を厚くしてかさ増しをしてあります。しかし、その分タレを吸い込んでいるので、これはこれでお弁当のおかずとしては最高の部類に入ります!卵焼きは甘めの卵焼きで、薄い皮を何重にも巻いていくように固くなりすぎない食感を大切にしました。カジキの照り焼きは旨味が最高です。香ばしい醤油ベースのたれが、これまた白米の消費を進めてくれます。
それから、鮭のフレーク。秋鮭の切り身を5分ほど茹でた後、切り身の皮、茶色い部分、脂など臭みの原因になる部部位を取り除いて、細かくほぐし、小さじ一杯の酒とお好みで塩、ごまを入れ、鍋で水分を飛ばすために炒ります。そうするとふわふわのフレークのできあがり。市販品よりも長持ちはしませんが塩分はかなり少なめ、アスタキサンチンを思う存分摂取することが出来ます。一部抗酸化サラメシでした!
ワークショップではアルカリ性?になった身体でJBL4343BSFのキャビネット塗装を行っています!
つづく…。