アッテネータプレートの固定、サランネットの装着をした上でショールームに並べたところです。JBLDD55000エベレスト専用のウォールナットスタンドに鎮座した状態で、いかなる音をかき鳴らすのか?ショールームのより良い条件で流せることに期待が持てます。いつもよりもやはり時間の掛かった大型スピーカーですが、ようやくワークショップの私の手元から離れて一安心です。
JBL4344はサンディングを行っています。表面の色味は確認していましたが、どうもパテが古くなっているようでそこがひび割れていました。そちらはごっそり取り除き、新しいパテを埋めておきます。新鮮なパテを固めならしたところで、改めてサンディングして面を整えておきます。サンディングは底面から始めて両側面も合わせて削っておきます。
つづく…。
↓一見綺麗ですが、輝きは失われいます。
↓照りはあるようですが、鈍いです。
↓ライトの明かりが手前と奥で繋がり始めました。
↓木目の上に一層、照りの面が現れて完成。