おとなしかったおかず達も電子レンジで温めることによって暴れ始めます。
鯖の塩焼きは脂があふれ出しその旨味を十二分に発揮します。 保冷剤で縮こまっていた肉たちも温まることにより柔らかさを取り戻し、玉ねぎに至っては甘みが増します。甘辛い醤油味が食欲をそそり隣で待機しているアスパラガスに行くのをためらってしまいますが、いちど口にした素晴らしい肉巻きアスパラはたまりません!温めたとはいえしゃっきりした食感が残るこのアスパラガス、肉の旨味との相性が抜群です。 プチプチとはじけるコーンは、これがまた甘みの大渋滞。しっかりと育ったとうもろこしに感謝です！
さて、こちらもゆっくり育んだレストア品。佳境に入ったJBL DD55000 エベレストは、JBL150-4H、2425H、2405Hをそれぞれインストールして、型から新たに起こした新品のスポンジもキャビネットに装着しています。 音出しチェックもバッチリで、ダイヤフラムの調整を行った為ツィーターの濁りも取れ、シャープになり、さすがJBL2346-1ホーンから放たれる音像は豊かに余裕があり、反応の良さもさることながら、おおらかなしっかりした状態が大変魅力的です！
