そんなダイヤの乱れは関係なく、一糸乱れずサンディングを行ったのは、JBL4425、まずは底面からということで2ペア4台分のキャビネットをささっと削っていきます。湿度が高いこの日は舞い上がる粉塵もなんだか重く感じます。サンダー自身も削れば削るほどどんどん熱を帯びて、コンプレッサーのタンクの表面も熱い熱い!熱源となって部屋の温度を上昇させてくれます冬ならまだしも夏にはこれは苦しい。そういえばペットボトル凍らした自家製の冷えピタを首に巻いて作業した去年の夏思い出します。8月が近づきそろそろそんなボトルの出番かと思いながらその日は作業を終えました。つづく…。