

口に入れた瞬間、時の流れが3倍になる悠久の時を感じ、まぶたが自然と落ちます。味わうことにゆっくりと能動的になり、甘みの果肉は、赤ピンク白のグラデーションの思い出として、瞼の裏に焼き付き、束の間のゆるやかな休憩時間を提供してくれました。スタッフ一同美味しくいただきました!ありがとうございました。
目が覚めると、ワークショップではJBL4425のレストアがスタート。
根強い人気のあるJBL4425はキャビネットの新品仕上げからロジウムメッキ端子交換、さらにはアッテネータ、コンデンサー、エッジも交換して、内部からもクリーンナップを図ります。今回は4台、2ペアを一気にレストアしていきます。つづく…。