JBL DD55000 エベレストはサランネットの張り替え
木部のサンディングを行っています。今回のサンディングはまるでRV車の洗車をしているみたいです。脚立を持ってきてその上に乗ってサンダーを取りまわしていきます。
脚立を使った昇降運動が体に心地よく、なまった体に良い運動だと言い聞かせています。
白い脚立は3段で1番上まで登ることありませんが上から2段目に両脚をかけて踏ん張った状態でいつものテンションをサンダーから木部にかけていきます。
ただこちらの突き板の感覚はいつものJBL43XXシリーズとは違いちょっとつるりとしています。食い込んだサンディングで粉塵を撒き散らすという感覚はなく、なかなか食い込みの感覚がわかりにくい中でサンダーで表面を撫でながら磨き上げていくといったような感覚です。
その表面の感覚に騙されて、テンションを掛けないといつまでたっても斑が切れません。
またその感覚の違いに押されて、高番手の細かい紙ヤスリを選択していくと傷がいつまでも取れません。
そんな試行錯誤と昇降を繰り返しながら、長く高いJBL DD55000 エベレストのサンディングが完了しました。
つづく…。