先日渋谷ヒカリエに行ってきました。再開発の進む渋谷駅周辺ですが、少なくともここ10年は、副都心線の開業を控えてでしょうか周辺の道路もずっと工事をしていたと思います。今後も再開発の計画があるそうなので、都市の宿命かもしれませんが、さながら、ガウディの未完、サグラダ・ファミリアのようです。こちらは2020年代には完成予定だそうですが、渋谷のいっときの完成とどちらが早いのでしょうか?
さて、そんな渋谷ヒカリエに子供と向かい、妻と現地で待ち合わせました。いつも、仕事帰りに食物を調達してくる妻ですが、そんな調達先の一つを家族みんなで確認しようと集まりました。この日はパティシエの鎧塚俊彦シェフご本人が来店し、限定スイーツの制作実演販売をされるということで、お店の前には人だかりができていました。
こちらのお店、「Yoroizuka Farm Tokyo(ヨロイヅカファーム トーキョー)」は、鎧塚シェフと各地の農家の方々とのコラボレーションで誕生したお店で、この日の実演販売されるスイーツも沖縄のパインを使用していました。もちろん購入!さっぱりとした、後味をひかない夏らしいスイーツで美味しくいただきました。個人の困難に立ち向かわれながら、地方の活性化にも励むお姿には感服しました。
ケンリックサウンドでもヒカリエに負けない、デパート状態!
写真奥から、JBL4333 グレーモデル、オレンジ色の台車に乗っているのはバッフル面を再塗装中のJBL4301 そして手前がJBL4344 背中を向けていますがJBL4343のバックパネルも見えます。
往年の名機に触れられるだけでも幸せですが、付加価値を提供できるように頑張っていきます!