
さて、JBL4333AWXはバッフルの塗装にかかりました。パテ埋めした部分の平面出しと塗料の食い付きをよくさせるため、表面をザーッと荒らしていきます。吹き付け塗装の前に薄く2回さっと塗料を塗り込み、下の仕事が表に出ないようにしておきます。この塗り込みだけでも、みるみるうちにブルーが潤ってきます。そして、このバッフル面の再塗装の前に、バックパネルもしっかり吹き付けておきます。バックパネルはマットなブラックで、埃などを拭き取り(場合によっては削り取ったり!)、油分も取り除いてGO! つづく…。


↓下塗り完了。

↓塗装前。

↓塗装後。



