関東でも雪が降った寒いセンター試験の当日、緊張感と静かな闘志がひしめき合う中、私たちはラザニアを食べました。トマトベースのクリームソースの中に大きなスティックケーキのような直方体が、期待高まるひき肉とパスタの重奏状態で待ち構えています。熱々の塊にナイフを入れると、じゅわーと肉汁がしたたり、チーズとともにパスタに艶をもたらします。ソースをつけて口の中に運ぶと目を閉じずにはいられず、噛み締めて、昼食後から始まった空腹の胃までの幸せを蒔いていきます。人気の一品だそうです。
さて、こちらは当店でも大変人気のあるJBL4333AWXはユニットを組み込み、完成の日を迎えました。真新しいバッフルにひとつひとつユニットを組み付けていきます。塗装は乾燥しているとはいえ、まだまだ弾力が残っています。締め付けていくネジをギュッとくわえ込みます。指の腹に吸い付くようなしっとりとしたバッフル面は程よい反射光を放ち、ツイーターから、コンプレッションドライバーホーン、ウーファーまで見事に際立たせてくれます。アッテネータプレートを貼れば、あとはショールームで思う存分、熱い信号を受け入れ、駆動させるだけ!
↓アッテネータプレートも装着完了。