ケンリックサウンドスタッフ 鈴木の〇〇歳の誕生日をお祝いしました。長原駅メゾン・ド・プティ・フールさんのおいしいおいしいケーキを取り囲んで談笑。いくつになったかの質問にお約束の返しをする鈴木。どこからどう見ても30代ってことはありません。ただ、食べっぷりは30代か20代か?あっという間に無くなってしまうケーキです。アナコンダの方がまだゆっくりと飲み込んでいると思いますからそのスピードは地球上で最速ではないでしょうか?
何はともあれ元気に働いてもらいたいものです。
アルテック・クレッシェンドはようやくユニットのインストールを始めました。貴重な同軸2ウェイのユニットです。ランシングの名前も入り、シリアルナンバーも1000番台より若く900番台ですからかなり初期に作られたものだと想像できます。
キャビネット自体はバックパネルを確認すると株式会社エレクトリさんのネームシールが確認できますので、日本で作られたことが伺えます。そのバックパネル湿度が高いところで保管されていたせいか?ふかふかしてバタつ木ネジが食いついていきませんでした。ボロボロと崩れるネジ穴には充填剤を盛り込みトルクがかかるように仕上げ、バッフルもうまくパネルもしっかりと止まるように合わせて補修をしておきます。 ユニットはインストールする前に、まずは単体での確認をしてアタリをチェック。そして、今度はバッフル面に付けてアタリをチェック。最後にバッフル面を本体に収めての確認と、3回に分けてあたり等がないかチェックしていきます。
つづく…。
↓いよいよです…。