そして、まずはアッテネータから取り付けて行きます。ツィーター側とスコーカー側と対象のアッテネータを確認しつつ、レイアウトのバランスを考えながら、コンデンサーを置いていきます。必要箇所に絶縁処理を行いながら、配線図と睨めっこして一本一本結線していきます。これがトランス式アッテネータに変え、コンデンサーももっとサイズの大きな物にグレードを上げていくと、また、レイアウトの工夫が必要になってきますが、今回は素直なレイアウトで進めることができました。配線のバランスも可能な限り美しく配置されるように意識しながら進めます。
つづく…。