2014年8月8日金曜日

JBL4310 ユニットインストール中!

JBL4310はネットワークのインストール、ロジウムメッキ端子との結線を済ませ、ユニットのインストールを始めています。まずはツィーターJBLLE20-1、こちらはプッシュ式の端子でもなく、ファストン端子でもありません。ネットワークから伸びてくるテフロン銀メッキ線を直接ハンダ付けする仕様になっています。これがなかなかショートしそうな短さ、距離感なので、しっかりと絶縁しておきます。恐ろしい別離。そして、JBLLE5をインストール。こちらはプッシュ式の端子、そして、密閉した空間にインストールすることになりますので、配線用に開けられた筒の穴はしっかりと塞いでおきます。





そして最後にウーファーJBL2212。これが収まれば位相チェックを行ない、音楽信号を入れて全体感、個別ユニットの当たりなどを確認していきます。今回は位相チェック時に違和感を感じたのでユニットを外して再チェック、原因を突き止めてまたユニットを戻します。これであとはマジックテープ、フェルト、アッテネータプレート、ツィーターのアルミリングなど、張り物を残すのみとなりました。
つづく…。