2015年5月17日日曜日

ケンリック製JBL 4343用スペシャルネットワークと、JBL純正ネットワーク音質比較







ケンリック製JBL 4343用スペシャルネットワークと、JBL純正3143ネットワークの音質比較動画です。本来、3143はキャビネット内部に装備されており、スピーカー再生時に内部音圧による振動でネットワークパーツから発せられるノイズが乗るなど、条件が悪いのですが、このテストではキャビネット外部に取り出しており、かつアッテネーターも新品交換、ロジウムメッキ端子交換も行われているなど、標準3143と比べてかなり音質優位な条件となっております。また、4343アルニコユニットは全て再着磁を行っており、ウーファー、ミッドバスもダンパー交換済みです。

従って、動画内での純正3143ネットワークの音は、十分なポテンシャル、いやむしろケンリックでの通常レストア仕様より高音質な状態での勝負となります。しかしながら、スペシャル製作ネットワークとの比較では、圧倒的に差が開いていることに驚きます。かなり高い次元での貴重な比較動画です。

YouTube動画説明欄にあるタイムコードをクリックすることで、各楽曲の頭にスキップできますので、容易に比較試聴が可能です。(埋め込み動画ではなくYouTubeページに直接アクセスしてください)3曲目の Poem of Chinese Drum - Yim Hok-Manは、中国太鼓の沈み込み具合がまるで違います。4曲目のピアノトリオ、Valse des Fleurs (The Nut-Cracker)/Tchaikovsky - European Jazz Trioでは、ピアノのメロディラインに呼応するベースの音階描き分けに注目してください。

こちらのネットワークは単体での販売も行っています(受注生産)。長年さんざん4343と格闘された方など、ぜひネットワーク交換をご検討ください。アンプ、プレーヤーに掛けるコストが無駄だと思えるほど、いとも簡単に理想的な音がでるようになります。もちろん、トップレベルにするためには、ユニットの再着磁ほか、本体側のチューニングも必要ですが、ネットワークの交換だけでも十分な効果が上がります。

ペア価格・・・1,350,000円(税抜・交換用の専用背面端子板付き) お問い合わせください