2015年5月31日日曜日

JBL4343BWX の個体差

今日はJBL4343BWXのサンディングを行いました。底面のサンディングを行ったのですが、削り具合に左右差がありました。いつもであれば揃ってるわけですが今回は差があります。右のキャビネットが削りやすければ、左も削りやすい、右側が削りにくければ、左も削りにくい。というパターンが多いです。









しかし今回は、片方はすんなり削れますが、もう片方はワックスが残ります。同じ日に、ツィーターのギャップ清掃を行ったのですが、こちらも左右差がありました。フランジやホーンを外してダイヤフラムにアクセスしますが、そのダイヤフラムが、本体のマグネットからすんなり外れる場合と、固着していて少しばかり力を加えないと取れないといったことがありました。外見上はそんなに差はなかったのですが、設置状況や、保管状況、もしくは出荷した時点からすでに、左右の個体差があったのかもしれません。サンディングの方は左右の仕上がりに差が生じないようにまとめました
つづく…。