しかし今回は、片方はすんなり削れますが、もう片方はワックスが残ります。同じ日に、ツィーターのギャップ清掃を行ったのですが、こちらも左右差がありました。フランジやホーンを外してダイヤフラムにアクセスしますが、そのダイヤフラムが、本体のマグネットからすんなり外れる場合と、固着していて少しばかり力を加えないと取れないといったことがありました。外見上はそんなに差はなかったのですが、設置状況や、保管状況、もしくは出荷した時点からすでに、左右の個体差があったのかもしれません。サンディングの方は左右の仕上がりに差が生じないようにまとめました
つづく…。