ウーファーを外し、毛虫タイプのダボピン外しておきます。その上でマスキング、養生を行い塗装の準備に取り掛かります。表面的にではなくしっかり浸透するように充填剤を流し込んでおきます。その上で表面的な処理を行い、平滑に仕上げておきます。
平滑といってもその後にヒビの跡が浮かびあがってきてはいけませんので、その部分に関しても、ゾンビのような復活劇が起きないように処理をしておきます。
後はバッフル面における角のへこみ、傷があればそこを補修しておきます。この点については、もう1つの個体も処理をしておきます。
と、スタート地点を揃えた上でゴールに向かって仕事を進めていきます!
つづく…。
↓ダボピンの欠損も確認。こちらは交換します。