枝豆にビール、テレビからは野球中継という昭和な夜の似合う季節柄、こちらには枝豆ならぬ空豆が届きました。独特の風味がある空豆は大好物の一つです。写真ではわかりにくいかもしれませんが、産毛がびっしりと生え揃い、なんとも言えないほんわかした気分になります。こちらは塩茹でしてシンプルにいただきました。大きさの割りに豆の大きさが小さく、もっと入ってくれていたらいいのになーといつも思います。しかし、ブツブツ一人つぶやいていても、一口食べるとそんな事は頭の外に吹き飛んでいきます。大地の恵みを享受しました。
ケンリックサウンドではJBL375の音の恵みを享受すべく、支持棒の加工に取り掛かっています。JBL2420のような1インチに比べ、この2インチドライバーはその重量を支えるために、バッフルに力り強く加わってきます。ましてや今回はウッドホーンのため、バッフルに取り付けた4本のネジだけで支えるには無理があります。そこで支持する部材を用意することにしました。
まずは各部の寸法を計り、収まり方とインストールの方法を検討します。仕様が決まった段階で数値は参考程度にとどめ現物合わせで材料取りをしました。
つづく…。