しかし、出てきてびっくり巨大です。普通のハンバーガの二倍くらいの面積がありそうでした。写真から想像していたサイズとの違いにみんな吹き出し、全て食べきれるのか心配になりましたが、ペロリ。思ったより軽く。あっさりいただきました。
JBL4343AWXは天面、両側面のサンディングに工程を進めています。今回のツキ板の木目は存在感が抜群です。磨けば磨く程内側からどんどん浮き上がってきます。艶やかな仕上がりを目指しましたが、やはり木自体が輝く状態と塗膜のクリアが光るのでは、輝き方が全く違います。後者の場合、下手をすると木目のプリントのように見えてしまいます(塗膜自体の質が重要になります)。が、前者の場合は木の芯から光り始め、その存在感は格別です。格調高い仕上がりになります。往年の佇まいを残しながら、芯から光る様はよだれものです。
つづく…。
↓WAX塗布。
↓立派な木目。