と作業を終え事務所に行きますと、何やら美味しそうな箱が2つ並んでいました。
お客様からとても美味しいアップルパイとジュレをいただきました!まずはアップルパイについて。こちらはパティスリー スリールさんのタルト・フィーヌ・ポンヌ。薄い! 私の毛髪のことではありません。こちらのアップルパイはとにかく薄い。そして美味しい。世に出たての頃のクリスピータイプのピザを食べた時の衝撃以上に衝撃的なアップルパイです。従来の平均的なアップルパイの厚みの1/5程度でしょうか?その食べやすさはとてもカジュアルで、しかし、旨味と甘みのコクがリンゴと生地の間に確かに存在します。特に中心から最も離れた縁の部分はすべての味が凝縮された大変おいしい部分で、喩えが下手で申し訳ないのですが、パンの耳、ご飯のおこげのような得した気分を、その2つ以上に味わうことができます。
従来のアップルパイは単行本と紅茶でゆっくりと時間を過ごすことがイメージできますが、こちらはその常識を打ち破るイメージがあります。サクッと雑誌片手に済ませる感じでぺろりといただけました!スタッフ一同大変美味しくいただきました。ごちそうさまでした!