大事なことは予測できずとも、美味しい香りは逃さないように心がけ、そのアンテナにこのサンドも引っかかってきました。きめの細かい、芳ばしく硬過ぎない生地に挟まれている、しっとりとしたキャラメルチョコ。うまみ苦味甘みの何とも言えないハーモニーを認識すると、しまった!夕飯が食べられなくなるかもと後悔する前に、一気にその姿が無くなるまで食べ尽くしてしまいました。予感は当たっていましたが、残り少ない年内にこの食欲が改善することは無さそうです。
さてワークショップではJBL4348を運び込み、435Alのビビリの改善に取り組みました。75mmアルミダイアフラムのコンプレッションドライバー435 Alはバックパネルからアクセスして取り外します。バックカバーも外して様子を見たところ、大きな異物は確認できませんでした。セッティングの方法でいくつかのパターンを試してみたところ、異音が消えるポイントを発見しましたので、一安心。再びインストールをして完成です!435Alのメンテナンスでは、必要に応じて磁性流体の追加注入をすることもあります。