JBL2122Hお掃除中 と JBL4344 ツィーター2405ギャップ清掃

今回はユニットのお掃除。前回ウーファー JBL2235Hにも起きていた現象が、やはり送られてきたミッド JBL2122Hにも起こりました。ということで裏側エンブレムを外し中を覗くと豪快！ラスボスの勢いさながらに空間を陣取っています。円形に貼られていたウレタンフォームがごっそりそのままの形で落ちていました。手強い。掃除機で吸い取ろうにも、元のサイズが穴の直径よりも大きいために引っかかって出てこようとしません。このままではいたずらに体力を消耗するだけでしたので、まずはそのサイズを小さくするためにテープでつついて崩します。そのまま分解したウレタンを引っ張り出し、掃除機でも吸い取ります。

しかし、想像以上の状態だった為、1度ダンパーを外し、しっかりと中を確認、ギャップの状態も調べることになりました。












そして、JBL4344もツィーターJBL2405をお掃除、こちらは燃えないゴミが出てきました。何の金属か不明ですが、磁性体であり、この隙間に入ってくるゴミの中ではかなり大きい部類になります。これは盛大な異音を奏でていたことが想像できます。ギャップの中も逆の期待が高まります！


↓デカい！






↓細かいゴミもありました。