2014年6月17日火曜日

STANLEY(スタンレー) クラシックボトル 1L と JBL4343BWX コンプレッションドライバーユニット JBL 2420調整

ワークショップにいるとクーラーをつけずに作業を進めることもあるため、ここにきてやたら喉が渇きます。昨年も用意した水筒の冷たいお茶は、すぐに空になりコンビニでミネラルウォーターをよく追加購入していました。そんな中で父の日に貰ったのがこのビックサイズの水筒です。まるで砲弾のような大きさのSTANLEY(スタンレー)クラシックボトル 1L。実際に軍隊でも使用されるほどの堅牢さがあるそうです。





サイズは一リットル。最近の熱中症対策でスーパーでもビックサイズの水筒がよく並んでいますが、こちらの存在感はまた格別で、家族でピクニックに行くのではないのか?と思われてもいたしかなないサイズ感です。蓋を兼ねたコップもビックサイズ。お婆さんだったら夕飯の一杯でも余るくらいの量が入ります。それが7杯弱いけますので、充分な水分補給を提供してくれます。満タンにした時の重さは凶器。腕の筋肉が増えそうです!


さて、増強した筋肉を軸にしたぶれない作業は、JBL4343BWX コンプレッションドライバーユニット JBL 2420の調整です。バックパネルのネジの滑めは無く、スムーズに内部にアクセス。母体から剥がれた吸音材がダイヤフラムの上に溜まり、雑味のある音を提供していたことが想像できます。吸音材交換、ネジの研磨。ダイヤフラムの調整とセンター合わせ。素直な個体に涙が出ます!つづく…。

ストレートホーン、JBL2307との結合






↓白っぽくなっていいたダイヤフラムも艶を取り戻しています(手前)。