よくよく見てみると接着材などの付着物ではなく、コンデンサーそれ自体から溶けでている物でした
。おそらくは過剰な電流が流れて、発熱、溶け出したのではないかと思われます。
そうなると他のコンデンサーも状況が気になるところです、そうしますと変形したコンデンサーがもう一本確認できました。今度はとろけるチーズ状態ではなく、カルメ焼き状態になっています奥秩父にカルメ焼きを大変上手に作るおばあさんがいるらしいのですが(アド街ック天国情報)、こちらのカルメ焼きは遠慮願いたいところです。
この二本のコンデンサーはもう片チャンの該当箇所と共にペアで交換しました。勿論、異音が無くなったのは言うまでもありません!