2014年9月26日金曜日

秀逸なレーズンパン と オールアルニコ JBL4310 ウォールナットモデル 下地作り!

しっとりとして香ばしいレーズンパンをいただきました。直径7センチ厚みは4.5センチ程でしょうか?ふんだんにレーズンが入っている訳ではないのですが、レーズンパンである事がよくわかるパンになっています!生地はしっとりときめが細かく、褐色になっていて、ちぎると少し伸びを感じますが、米粉パン程には伸びずに重さも感じません。かといってすかすかな生地ではなく、隅々までにコク豊かに舌の上でしっかりと生地の旨味を味わうことができます。そして、甘ったるいだけではないふわっと麦の香ばしさも鼻腔をくすぐります。そこにレーズンのジュージーでスパイシーな甘みが乗ってきます。旨味、食感に大変厚みを感じる生地に存在感のある甘みの層が構成されるこちらのパンは、確かに葡萄の数は少なくて済むと納得しきりです。ロブションさんの葡萄パン、小柄ながら記憶に残る存在感を残しました。





こちらも小さいながら、大人気のJBL4310 ウォールナットモデル スタジオモニターです。
バッフルメンのパテ埋めを進めています。ここでしっかりと形を作っておかないと、あとあと慌ててしまいます。緊張感のあるバッフル面を作り出すためにパテ埋めの範囲も広がり気味です!
つづく…。