2014年9月5日金曜日

JBL4343ASF JBL 2405ボイスコイルの輝き と JBL4333A用 L5090ゴールドウィングの輝き

JBL2405は外側は埃まみれでしたが、中を開けて、アルミダイヤフラムを確認するとそちらはボイスコイルまで含め美しく光り輝いていました。





よくあるケースとしましては、ボイスコイルに製作時に付着したと思われる接着剤がはみ出していることがあり、指で触ってもそのざらつきがよくわかります。そのままにしておけば、ギャップの壁に当たって異音の原因となることも考えられ、除去することがベストです。しかし、今回は綺麗にアッセンブルされていたため、その作業はしなくても良くなりました。1工程減るだけで大変助かります。綺麗に輝くエッジワイズ巻きのボイスコイルに感謝です。

こちらは音調整の後、ホーンなどと組み上げ作業完了。JBL2420もJBL2407と組み上げて完了。高域側のユニットが出揃いました。











↓年月日の印があります。











そして、ボイスコイルと同じように輝き光りそうなのがこちらゴールドウイングL5090。JBL4333A蒔絵スペシャルに使用します。圧倒的な存在感。ホーンH5039から磨きをかけるためにまずはバラしました。

つづく…。