2013年7月30日火曜日

至高の昼食と 名機 JBL 4344 レストア開始

今日のお弁当は胚芽米を混ぜた白米に砂糖と醤油をを入れすぎた卵焼き、ミニトマトにアサリの佃煮、豆の煮物と麻婆なすと鶏肉と長葱の煮物になります。そして、プリン付き。子どもがプリンではなく、みかんゼリーを好むようになり、迫り来る賞味期限に向け頂戴することが出来ました。



今回のおかずは大好物ばかり。鴨ネギ、ねぎまに代表されるように鳥肉と長葱は切っても切れない縁だと思います。お肉を噛みしめれば噛みしめるほど煮汁と肉の旨味が口の中に広がり、そこにクタクタに煮詰められたとろりとした長葱が、甘みと苦味をもって放りこまれると、もう白米が無いと収まりがつきません。麻婆ナスも挽き肉と辛味噌の最強コンビが、ナスに含まれていたごま油の香ばしさと共に、これまた白米の需要を高めてしまいます。麦茶を飲んで一呼吸。勝手に伸びていく箸を、残りの白米の量を計算してなんとか制御しようとする頭。そのつまらない制御を振り回すおかずの旨味成分。至高の時間が今日も過ぎていきます。

至高の名機JBL4344レストア開始しました。長年の使用でついた傷と埃を丁寧に除去していきます。エッジはボロボロでしたが、交換すれば問題ありません。経年劣化によるもので致し方ありませんので、大切に使用されていたことが伺えます。