2015年6月7日日曜日

JBL4343AWX ウォールナット突き板テスト開始!

JBL4343AWXは、天板の傷が大きいためいつも通りのサンディングに加えてウォールナット突き板を貼ることにしました。まずは平行してその突き板のテストピースを作成しておきます。これはその時の環境に合わせるため、その状況を確認するため、それから元々の突き板との間にどの程度の色味の違いがあるのか無いのか?そのような確認をするためにも行なっておきます。ちなみに、この突き板はJBLと同一の厚みを持つアメリカ製のシートです。









これまでやってきたデータに加えて試したいことがあったので条件を変えて作っています。接着剤の配り方塗り方、乾燥時間に乾燥方法、接着力、接着タイミングを計りながら作ります。また、今回はこれまでの道具に加えて使うべき道具が無いか?確認、選定します。





















































天面はベースを作っておいて、合わせて、いつもどおり底面からサンディングを行っています。底面の割にというとおかしいですが、いい艶があるそんなウォールナットの突き板になっています。その状況からするとその他の面の仕上がりも楽しみになってくるそんな目の現れ方でもありました!
つづく…。