与えられているスペースは大体幅１メーター奥行きで50センチあるぐらいのスペースですが、混んでなければ隣のスペースも使えることができますので、狭さを気にすることなく作業進められます。練り方にはゴムの輪っかが両端に2つ付いていて、そのゴムの厚みが生地の厚みになるように調整されています。ビニールの袋にサンドされた生地をのばしたら、子供の家の気に入った型で抜いていきます。
型押しは簡単ですが、抜いた型を切り離すことが難しく、広い型はまだしも、狭い型や小さい型はうまく離すのに一苦労です。普段のレストアの技術をいかそーと意気込んでみたものの、意気込みだけで全くうまくいきません。その横でひょいひょい型を切り離し、そんな子どもに馬鹿にされながら何とか焼き工程までたどりつきました。焼いている5分間で片付けを済ませ焼き上がるのを待ちます。
焼けたクッキーは香ばしく！焼きたて熱々の試食。うまい！もうひとつ！と子どもとその場でばくばく食べ始めてしまいました。持ち帰り分がなくなる心配と周囲の視線が気になり、かろうじて試食という名の実食をやめることが出来ました。総じて30分程度のクッキングでした。
こちらはユニットに手を出し始めています。JBL4311B、ツィータ-LE25-2はセンターキャップが凹んでいるので新しいものに交換。スコーカーLE5-10はフレームが汚れていますので塗装をしています。ウーファーJBL2213Hはダンプ材をを取り除きフレームにヘアラインを入れて、コーンの汚れはホワイトニングによって直すことにします。
つづく…。
