以前、柿を丸かじりしようとしてあごが外れたことがありますが、こちらの干し柿でしたらその心配もなさそうです。しっとりと甘い果肉に加え、控えめな白あんがお茶うけとして最高です。冷やして食べますとこれまた乙です。冬も深まり食べ物の深みがどんどん増していく気がします。
さて、こちらも音の深みを増すことが期待されるJBL4301Bは、エンクロージャーにサンディング後のWAX塗布ののち、バッフルとバックパネル塗装を行いました。よく見ると経年劣化に塗装面のハゲなどがあります。水拭きした後油分を取り除いて、塗装を行います。バックパネルもそうですが、JBL 4301Bはバッフル面も木部を切り落としたような面の切り替わりになっていますので、木部とバッフル面の境目がはっきりしています。従いまして、塗装が決まるとキリッと締まって見応えがあります(それだけシビアでもあります)。
そして、端子はロジウムメッキ端子に交換しました。ネットワークもスペシャルな仕様を検討していますので今後が楽しみです!
つづく…。