完全に失ったもみあげは、ホルモンバランスの均衡を破るくらい激早で伸びて、まあまあの繋がりをみせてくれたので、バーバーでもギョッとされることはないはずです。が、プロの目を誤魔化せるはずもなく、「思いきったね〜、ここすごいね〜、襟足が2、3センチズレてるよ、うわ〜。なんとかしましょう!」と手術のノリです。そんなに酷かったのか⁉︎ と、恐怖が、胸に広がりますが、もう全て美容師さんに任せます。とりあえず、マイナスの状態からの復帰。日常に戻って来ました。やってもらってよかったです。
こちらはプラスへ転換作業中、底部の作業を終えたDD55000かっこエベレストは全体のパテ埋めを行いました。流石に1人で取り回すことはできなかったので、ひっくり返すのも二人掛かり、ぐるぐる回って小傷隙間を探します。見つけた傷はすぐに処理して、エベレストは流石に動かしたことによる傷は少ないのですが、次々と手直ししていきます。そして、エンブレムを外しておきます。これでサンディング前の下準備が出来ました。いよいよ巨体とがっつりと対峙することになります!
つづく…。