2014年4月3日木曜日

木の板 と パン と JBL4333Aスペシャル 蒔絵、鳳凰の翼

先日届いた板。木の板を見るとサンディングのことがもくもくもくと頭の中に浮かんできます。ですがこちらはただの平板。ウォールナットではありませんし、何やら数字や線がプリントされています。目立った傷はありませんので、私の出番は無さそうです。どうやら小麦粉を練って、叩いて、こねくり回すために使用するそうです。で、姿を現したのがこちらのころんとしたパンでした。7センチ程の球体に近いパンです。バターも砂糖も入っていないそうですが、とても噛み応えがあってコクがあります、噛み締める程に小麦の味がしみ出てきます。詳しくは知りませんがどうやら良い小麦を使用しているようです。
間にジャムを塗ってもまた楽しめます!良い板だと思います。






さて、こちらもどんどん作業が楽しくなってきます!蒔絵の日、JBL4333Aスペシャルは羽を広げました。少しずつ進んでいる鳳凰の姿は羽の粉蒔きに取り掛かったことで、その姿をだんだん想像できるくらいまでになってきました。羽の方向性を失わないように、単純に輪郭を追うのではなく、その構造を捉えるようにしながら描き進めていきます。良い流れだと思います。
つづく…。