釜 と JBL4343AWXインストール開始！

キャンプなどに行くと薪から火を起こし、飯盒炊飯を行い、カレーを作って食べるなんてことが定番だったのは私だけでしょうか？
空気の通りが良くなるように薪をくべて、新聞紙を丸めて着火しやすいようにしたら、鞴代わりに団扇でぱたぱた酸素を送り込み、調子にのって必要以上に炎を大きくして怒られてみたり。注意力散漫で、適当な分量によって粘度だけは妙に本格的なシャバシャバなカレーになったり。テンションが上がりすぎて、目をギラギラさせながら過ごす自然の中の営みは、色々なものごとの精度を狂わせますが、ご飯だけはお焦げも含めて、妙に美味しく感じたものです。






そんな、野趣溢れるご飯を、ガス釜で最近味わっています。今まで電気釜を使用していましたが、この土鍋、出来上がりがはやい上に美味しく炊き上がり、とても感動しています。ハリオさんのふたがガラスのご飯釜。火をつけてから25分程で炊き上がり、ピンピンにごはんの粒が立っています。甘味もいつもの釜よりも増して、冷めても美味しく、余ったごはんで作ったおにぎりも最高でした！


こちらも最高の状態に向けて着々と準備を進めています。 JBL4343AWXはコンプレッションドライバー、ツィーターの準備ができ、ユニットのインストールを始めています。ボロボロだったこの JBL4343AWXも完成までもう一息です。
つづく…。