毎週月曜日NHKで放送している「サラメシ」。仕事それぞれで理にかなったり、特徴的な昼食が紹介されます。なるほどと思わせる見てても美味しい番組です。ケンリックサウンドのスタッフ、河内もこの番組を楽しみにしている一人です。さて、私めのある日のお弁当は豚肉とピーマンの塩麹いため、鰆の塩焼き、玉子焼き(甘)、カツオ昆布、豆ひじきです。
塩麹炒めはコクがあり、豚肉の脂の甘みとピーマンの苦味と大変相性が良く、冷めても美味しくいただけます。鰆は身が柔らかく全体的にほんのり脂が乗っています。玉子焼きほしょっぱい派とあまい派と分かれると思います。私はどちらかというとしょっぱい派ですが、政治力学により、甘い卵焼きの割合が9割を超えています。カツオ昆布は欠かせない一品、甘じょっぱさを凝縮したダシの塊のような存在で、こちらもご飯のおともにならざるして何になる?といった感じで重宝するおかずです。豆ひじきは豆好きにはたまらなく、ひじきも太めのひじきを使い、栄養も満点、食べ応えがあります。前日の夕飯のおかずを流用し、ご飯が隠れるほどモリモリにするのが基本で卵焼きが必ず入っています。これで昼もテンションが上ります!
JBL4343AWXはテンション上げつつ、バッフル面、バックパネルの再塗装をしました。曇っていた空が晴れ渡るように、パンッ!と広がった澄み切ったブルーのバッフル面になったと思います。
つづく…。