先日、インフルエンザの予防接種接種を子どもと一緒に打ちに行きました。全然気がついていなかったのですが、静岡県や岐阜県の一部地域、東京や千葉などで学級閉鎖する学校も出てきているようです。自分がイメージしていた時期よりもだいぶ早い流行だなともおもいましたが、ここ最近の湿度は30パーセント台と気温とともにグッと下がっていましたので、流行の下地は揃いつつあるといった感じかもしれません。というわけで、ワクチンの効果が出るまでの時間もありますし、本格的な流行の前に打っておくことにしました。うん悪く昼寝中だった子どもは、目覚めたらそこは病院。ぎゃん泣きです。なだめて、注射して、オニギリ食べて、笑顔。一安心です。
工房に厳重に梱包された4344Mがものが届きました。きれいに再塗装を施した代物ですので早く見たいのは山々だったのですが、バッフル面を4344の最終型仕様(または4344MKII)と同じ色味にするということで再塗装が必要になり、このままバッフル面だけをさらけ出し、あとは梱包されたままということで、お楽しみは後ほどになってしまいました。梱包されたままの何か奇妙な格好をした4344Mはマスキングを施し、つるっととした表面を塗膜の食い付きを高めるために荒らし、特徴的なブルーで塗装していきます。