2013年11月8日金曜日

「山田屋まんじゅう」 と JBL4344Mユニットインストール

先日の歌舞伎座訪問での東銀座からのお土産は、小粒で食べやすいお饅頭をいただきました。
「山田屋まんじゅう」です。大福や温泉饅頭、こしあんでもつぶあんでも、私は¥どちらも大変リスペクトしています。ただ、サイズ的にはお手軽にいただけないのが悩ましいところではあります。ところが、こちらのお饅頭は直径が30ミリ弱でしょうか?一口でパクりといただけます。お味は門外不出の一子相伝。北斗神拳も顔負け?140年続く味を守り続けてきたそうです(先日お亡くなりになった広告批評主宰者 天野 祐吉氏はこしあん派閥であり、このおまんじゅうの味に惚れ込みご自身のツィッターでもつぶやいておられます)。本当に本当の一口サイズでほんのり甘い、とても上品なお味です。パンチ力はありません(北斗の方が強いでしょう)。それでもじわりと広がる小豆の香りに、この饅頭のために無音を欲します。集中して味わいたい。そんな感覚に陥るおまんじゅうでした。





さてこちらは無音では困るJBL 4344Mです。塗装の終わったJBL4344Mはユニットをインストールしていきます。ホーン、ツィーターはバックパネルを開けておき、そこから手を入れて支えながらの作業になります。その際、身体をキャビネットに預けることになりますので、ここでも養生シートを剥がすことができませんので、またもや全貌は明らかにならずです。ミッドもそうですが、ウーファーもJBL4343やJBL4344に比べて格段に小さいので、腕にかかる重さは少なく、インストールが大変楽です。この後アッテネータプレート等をネジ留めし、背面に機種ラベルを貼れば完成です。これで養生シートを剥がし、(YouTubeにはすでにアップされていますが…)その全貌を明らかにすることができます!
つづく…。