休日は髪の毛を切りにお出かけ。妻もついでにいじるので、家族三人で同じお店に向かいます。子どももカットしてもらう予定でしたが、うちの無免許美容師(お義母さま)の手により前髪がバッサリカットされたため、今回はカットの必要がありません。
その前髪カットの日は、なんだか子供の印象がいつもと違うなー?と思っていました。無邪気さが増してるような気がしたのですが、カットの話を聞いて納得!コケシみたくなっていました。なんでも、前髪が伸びて目の周りにその毛がかかって痒がっていたとのこと。髪の毛を結ぶことも嫌がったので、切ったよ。と、ストレートな義母の愛が具現化した形です。
さて、甘美な音の具現化のためにJBL4343AWXのレストアは、ツィーターギャップ清掃を行いました。ダイヤフラムがゆがまないように注意しながらイコライザーなどパーツを外していき、ギャップを露わにします。エアで埃を飛ばし、それでも無くならない埃や金属粉をテープなどで取り除きます。ライト片手にギャップを覗き込んでいるとなんだか宝探しをしている気分になってきます。綺麗になったところで、方向性を合わせるために貼っておいた印を確認しながら各パーツを組み込み、音のチェックをして完了です。このあとバッフルにインストールします!
つづく…。