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さて、息を吹き返してもらうべく、修理を進めているJBL4350Aは、ショートホーン2311の塗装を行いました。すでにグレーの塗装部分がめくれている箇所がいくつかありましたので、食い付きが弱まっている可能性が高く、ブラシをあて剥げる塗装面はどんどん剥がしました。その後段差をならし、塗装です。この日も天気が良く、ベランダで楽しく塗装。背中が熱くなるほどの気温でした。これなら乾きもよいでしょう。また、コンプレッションドライバーをエンクロージャー内で支える、縁の下の力持ち的な役割であるプレートがありますが、こちらは赤錆が浮いています。エンクロージャー内での錆の流行を防ぐためにも、その錆の除去、防錆対策は必須です。ブラシでの除去などを行いました。これで気持ちよく作業を進めることができます。
つづく…。





↓塗装、錆取り後


