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幾分、体組織に変化が現れたであろう翌日、JBL4350Aのミッド、ウーファーがメンテナンスを終えて二階から一階ワークショップに戻ってきました。ここから一気にインストールしていきます。古いコルクガスケットはすでに外してあるので、ユニットを結線する前に新しいガスケットを貼っておきます。そこに、それぞれのユニットを結線し、再塗装されたクランプをボルトで押さえる形でインストール完了です。その後、マジックテープとアッテネータプレートを所定の位置に貼り、あとは特性チェック待ち。
横長のエンクロージャーはユニットが入ることにより、俄然重さが増して、台車への乗せ替えはもちろん、台車に乗せてからの運搬も二人掛かりになります。横長の理由、ダブルウーファーはエッジ交換により、張り感と深みが復活。和太鼓を乗せたようなリアル感も鮮明になってきました!
↓ミッドバスJBL2202A














