こちらはかなりしゃんとしました!もう一つのJBL4343AWXはドライバーのギャップ清掃後、ダイヤフラムのセンター合わせを行い、音質の調子を取っていきました。
そして、今回はツィーター2405のダイヤフラム交換も修理依頼されていましたので、そちらの工程に移ります。片方のダイヤフラムが通電しておらず、交換することになりましたが、各パーツをバラし、ハンダを吸い取って、ダイヤフラムを慎重に外します。ギャップを清掃し、新しいダイヤフラムをセット、端子にハンダ付けして、パーツの組み込みになります。無事通電。これで4wayの一翼をしっかり担ってくれるはずです!


↓ギャップから金属片を取りました。



