


さて、コンプレッションドライバーホーンは片方の塗装が剥げかかり、また、シミが浮かび上がっていたため、再度塗装を施すことになりました。実際、埃がたまりやすい部分であるので、汚れやすい箇所ではありますが、通常は拭き掃除でそれなりにきれいになるのですが、ほっておいたりしますとこのような塗装の浮きに繋がったりするようです。その場合は、しっかり再塗装してあげる方がきれいに上がります。
また、こちらのドライバーは一度バックカバーを開けて、調整か?何かしら手を入れているようで、吸音材が無くなっていました。もちろん新品の吸音材を貼り、ギャップ清掃、ダイヤフラムのセンター合わせを行なっていきます。
つづく…。


↓吸音材交換、ホーン再塗装。




